トレーニング時間も確保していざウェイトトレーニング!と思ったもののどのように始めればよいか分からない・・・そんな方に向けてトレーニングの始め方を説明します。
- 限られた時間でトレーニングをする人がジムを選ぶ時のポイント
- トレーニングを継続するために必要なジムの選び方
- 24時間ジム/有名ジム/パーソナルトレーニング比較
まずウェイトトレーニングを始めようと思ったときにあなたが取れる選択肢は大別して二つです。一つは自宅にトレーニング環境を構築し、家でトレーニングを行う方法です。具体的に言えばダンベル、バーベル・パワーラックやベンチを購入しそれで身体を鍛える方法です。
もう一つはトレーニングジムに入会して会員になり、そこにある施設を利用して体を鍛える方法です。エニタイムフィットネスやゴールドジム等聞いたことがあると思いますが、そういった施設に行きそこのマシンやウェイトを使って身体を鍛えます。
これらを踏まえた上でこの記事では、初心者こそジムでのトレーニングを推奨します。その理由を説明し、またではどのようにジムを選んでいくべきかという点にも焦点を当てて解説します。
ジムに行くべき理由
初心者がウェイトトレーニングを始める場合、自宅でトレーニングを始めるのではなく、ジムに行くことを推奨します。自宅でのトレーニングには大きなメリットもありますが、中級者以上になってからが良いでしょう。以下にジムでトレーニングを始めるべき理由を挙げます。
- 自宅トレーニングはハードルが高い
- ジムに行けばトレーナーがトレーニングを教えてくれる
- 器具・設備の種類が多い
- 気持ちの切り替えが出来る
- JBBF登録ジムなら選手登録・大会登録が楽でお得にできる
自宅トレーニングはハードルが高い
初心者がトレーニングを始める場合自宅トレーニングはややハードルが高いと言えるでしょう。まず、どんなトレーニングがあって何をそろえればよいか分からないと思います。今の時代googleで検索すれば”初心者がそろえるべきトレーニング器具”で検索結果が出てくるでしょうが、それを鵜呑みにすることはお勧めできません。
なぜならあなたの体力のレベルとその推奨している人の想定しているレベルがあっているか分からないからです。まずは自分で一度やってみて、体験したうえで何が必要か考えて導入するという流れが良いと思います。ジムの入会退会はせいぜい高くても1万円程度ですが、自宅で環境を構築するのであれば最低でも10万円程度は覚悟する必要があります。金銭的な意味でもハードルが高いと言えるでしょう。
また、いきなり自己流で始めた場合おかしなフォームが身についてしまう可能性があります。トレーニングでフォームは命であり、トレーニング効果にも影響が出ますし、何よりケガをするかしないかの重要な分かれ目になります。まずはジムでフォームを教わり、自分のものにしてから自宅に構築しても遅くはありません。
私が言いたいのは自宅でトレーニングを否定しているわけではなく(私自身も自宅に環境を構築しています)、まずはジムに行って基本を学び、トレーニングが合うか合わないか、自宅で行うトレーニングは何が良いかといったことを理解できるようになってから自宅に環境を構築するのが良いでしょうということです。
トレーナーにトレーニングを学ぶことが出来る
ジムに入会すると多くのジムではトレーナー(スタッフ)がおり、彼らはジム内の器具の基本的な使い方やトレーニングの基礎知識を教えてくれるでしょう。仁和寺の法師の話でも”何事にも先達があらまほしきことなり”とありますが、ウェイトトレーニングについてもそれは同じです。
特にまずは基本を学びそれを身に着けるということが大切になってきます。上述のようにフォームこそがトレーニングの命であり、これを適当に行えば筋肥大をすることは難しいでしょう。少なくともトレーナーが初心者のあなたより知識がないことはないでしょうし、あなたが仮に知識があったとしてもフォームの確認には客観的な視点が必要になるため第三者に見てもらうことは非常に重要です。
器具・設備の種類が多い
どれほどお金をかけたとしても自宅の環境でジムの設備をそろえることは普通出来ません(ジム丸まる作る財力があるなら別ですが、最近中山きんにくんが自分用ジムを作ってましたね)。ジムにはダンベルやバーベルのようなフリーウェイトの器具はもちろん様々な各筋肉に特化したマシンが設置されていることが多いです。
従い、あなたは色々なトレーニングを試すことが可能です。マシンが合うな、フリーウェイとが合うな等人によってさまざまだと思いますが、やったことがなければ比べることもできません。様々な器具があるということはそれだけ選択しがあり、自分に合ったものを見つける可能性が高いということです。
特に足のトレーニングではフリーウェイとであればバーベルスクワット等限られた種目しかできませんがマシンならレッグエクステンション・カール、レッグプレスなどが可能です。腰が悪くスクワットが出来ないといった方の場合でもマシンなら出来るといったパターンもあるため、実際にジムで色々試してみてください。
また多くのジムではサウナや風呂がありこれを目的にトレーニングで汗を流すのもよいでしょう。家にサウナがある人というのはあまりいないと思いますのでこれもジムのいい点です。またプールがあったりinbodyのような体組成計があったり、なかなか家に無いものがありますのでそういったものを色々試すのもおすすめです。
気持ちの切り替えが出来る
これはメンタル的な話ですが、ジムに行きトレーニングの雰囲気を味わうと、トレーニングをせずにはいれなくなります。これは会社に行って自分の席に着くと仕事モードになるのと同じです。その雰囲気にいれば人間染まってしまうのです。
もしあなたがある日トレーニングに行くモチベーションがそれほど高くなかったとしましょう。そんな日でもとりあえずジムに行ってみます。服を着替えて、靴をはいてジムのエリアに入った瞬間「よしやるか」となります。また、人間人の目を気にする生き物ですので、ジムに入って皆がトレーニングに励んでいるなか何もせずにいるというのは少し居心地が悪く感じます。その結果とりあえずちょっと初めて見る→初めてみたら気分が乗ってきたとなり結果的にトレーニングをやり切ってしまうのです。
このようにジムのようなトレーニングのための空間に行くというのは気持ちの切り替えを行うためにも重要です。仕事や家庭の悩みもジムでトレーニングをしている間は一旦トレーニングに集中し忘れることで、トレーニング後に思い出したとき「そんな悩みもあったかな」という気分になります。
JBBF加盟ジムなら選手登録費用がお得
最後にボディビルに出場する人向けですが、JBBFでボディビルに挑戦する場合、加盟ジムに通うことで選手登録費用が安くなります。個人登録費用16,000円ですが、加盟ジムなら6,000円で登録することが可能です。
また登録に関しても手続きを一括して行う場合が多く自分で個人登録するよりも手間がかからない場合が多いです。またジムの仲間やトレーナーから情報をもらえる場合も多いためおすすめです。
ジム選びの観点
ではジムに行くべきなのは理解したけれども、どのようにしてジムを選べばよいかということが気になるポイント化と思います。ここではジム選びの観点について説明していきます。
継続可能かどうか
まずトレーニングにおいて最も大切なことですが”継続”です。トレーニングは一度にどれだけのボリュームを行えたとしても一日だけでは筋肥大しません。少しずつでも継続してトレーニングを行っていく必要があります。そのために一番重要視すべきは家・職場から近いジムを選ぶということです。
継続可否の観点から考えると、以下に心理的・時間的ハードルを下げるかということが大事になってきます。例えば家から歩いて5分のジムと車で30分のジムでは前者の方が圧倒的に継続しやすいでしょう。特に疲れているときや、モチベーションが上がらない時に「車で30分かぁ・・・」と思うと行く気がそがれるでしょう。対して歩いて5分であれば、「まぁすぐそこだしとりあえず行ってみるか」となるかもしれません。この違いは大きいです。
上述の通りジムに行ってしまえば「よしやるか」となり、もうこちらの勝ち確定ですから、行きさえすればよいのです。
また、時間確保の面からみても移動時間がかかるというのは行きたくてもいけないという状況を作り出す可能性が高いです。これは本当にもったいなく、行きたいけど時間がないとなっていかなくなり徐々にモチベーションも下がっていくというパターンです。これは本来行けていれば継続できていたかもしれないという点でももったいないです。
筋トレ初心者の1年後の継続率は実に5%という研究結果もあります。皆さんも家に近いジムを選ぶことでこの選ばれし5%に仲間入りしましょう。
質の良いトレーニングが出来るかどうか
家の近くに複数のジムがあって迷っているという場合において、次の観点は質の良いトレーニングが出来そうかどうかという点です。これはどういうことかというと、まず器具がそれなりにそろっているということです。例えば市営の体育センターなどの施設にあるジムでは、ダンベルが20kgまでしかなかったり、そもそもパワーラックがなかったりと設備が不十分なため満足のいくトレーニングが出来ない場合があります。選択肢がいくつかある場合、金額が多少かかったとしてもきちんとしたトレーニング施設を選ぶというのもポイントです。
また、トレーナーのレベルというのもトレーニングの質に影響してきます。ゴールドジムのようないわゆる大手のジムであればトレーナーのレベルも高く初心者こそそういった場所で最初の勉強をすべきでしょう。
雰囲気が好きかどうか
ジムの雰囲気というのは長く続けるうえでモチベーションを維持することに重要な場合があります。あなたの感覚にもよりますが、もしあなたが”カッコイイウェアを着てスタイリッシュなジムでトレーニングする”ということにモチベーションを感じるタイプであれば、そういった雰囲気のジムを探す必要があります。
東京・大阪・名古屋などの大きな都市に住んでいる方であれば家から近くの距離に多くの選択肢がある場合があります。このような選択肢が豊富な方にとっては自分に合った雰囲気のジムを探してみることもよいでしょう。ジムと一言に行っても様々なタイプがあります。お洒落な雰囲気のジムであったり、ストイックな雰囲気のジムであったり、お世辞にもきれいとは言えないが武骨なウェイトが並んでいるジムであったあり様々です。
この雰囲気というのは意外と馬鹿にできないもので、ジムの雰囲気は客層にも影響を与えます。自分が引かれる雰囲気のジムに通うことで似たような感性の人と出会えるかもしれません。
ジムの種類
では具体的にどのようなタイプのジムがあるのでしょうか?ここでは4種類に分けて解説していきたいと思います。あなたも自分の目的や望みに合うジムはどのタイプか考えてみてください。
全国展開の有名ジム
全国展開の有名なジムというのは具体的に例を挙げるとGOLD’S GYM、ルネサンス、オアシス、コナミスポーツクラブなどがあげられます。これらのジムの特徴としては以下の通りです。
- トレーニング設備が整っている
- トレーナーが常駐している
- サウナやプール等その他の設備が充実している
- エアロビクスやヨガ等のレッスンが豊富である
- 24時間営業ではない
- 24時間ジムに比べるとやや値段が高い
これらの特徴のうち注目すべきはトレーナーが常駐している点です。まず初めてトレーニングを始めるのであれば教えてもらうトレーナーがおり、そしてその質が高いことが重要です。この点ではGOLD’S GYMこそ初心者におすすめしたいです。
正直安くはありませんが、ボディビルを始める人間にとってプール等の設備の充実やレッスンというのははっきり言ってどうでもよく、トレーニングをどれだけしっかり学べるかという点に価値があります。またトレーニングの設備においても他のジムに比べて量・質が高いです。
運よく近くにGOSLD’S GYMがあればすぐに一度足を運んでみてください。ハードコアなイメージもありますが、実際にはそのような張り詰めた空気はなく普通のジムです。地域によっても違いますが客層もそんなに変わりません。
まずはこのような大手のジムに入会してみるというのが最もおすすめしたい選択肢です。
24時間系のジム
24時間系のジムというのは最近増えてきたスタイルで、店舗の営業が24時間であり基本的にいついっても店舗は空いています。具体的にはエニタイム、チョコザップ、ジョイフィット24、FIT PLACE24等があります。特徴は以下の通りです。
- 24時間いつでも空いている
- トレーニング設備は整っている場合が多い
- 値段が安い
- レッスンや、プール等のその他設備がない場合が多い
- トレーナーがいない場合がある
上述の大手のジムとの一番の違いはトレーナーやレッスン、付帯設備を削ることで値段が安いという点と、24時間営業しておりいつでも行けるという点です。一方でトレーニングの技術を学びたい知識を学びたいといった人にとっては物足りないものになるかもしれません。
これらの使い分けとして、まずは大手のジムで基礎的な技術を学び、一通り自分でできるようになってから24時間系のジムに移動して自分でトレーニングする等選択肢です。もちろんそのまま大手のジムが気に入れば通うというのも構いませんし、24時間系に移った後も合わなかったら戻せばよいのです。
ジムでのトレーニングはこのようにフレキシブルに対応できるため色々試してみましょう。特に時間的な制約がありどうしても24時間系でないと続けられないという人にはありがたい選択肢ですね。朝トレーニングを組み込もうと思うと24時間の選択肢しかないと思います。
パーソナルジム
パーソナルジムというのはマンツーマンでトレーニング指導や食事指導を受けるスタイルです。パーソナルジムと書きましたが、パーソナルトレーナーがいてその人に教えてもらうスタイルです。そのトレーナーがジムを持っていれパーソナルジムですし、大手のジムの設備を使ったり、パーソナルジム用の貸し出しスペースを使ったりする場合もあります。
要はパーソナルトレーナーにレッスンを受けながらトレーニングを行うスタイルと思ってください。パーソナルジムの特徴は以下の通りです。
- トレーナーが自分のために時間を割いてトレーニングを指導してくれる
- トレーニングメニューや食事メニューを作ってくれる
- 値段は高い
- トレーナーの質の差が大きい
- 住んでいる地域によっては選択肢としてない可能性がある
パーソナルジムの特筆すべき点は、あなた一人の為に時間を割いて指導をしてくれる点です。これによりその他のジムに通うよりもはるかに効率的に知識や技術を習得することが出来ます。加えてトレーニングメニューや食事メニューのチェックもしてくれるでしょう。
さらに自分の身体の変化に合わせてトレーニングや食事の調整等至れり尽くせりといった感じになります。ただ、当然ですがこれだけのサービスを受ける場合お金がかかります。他のジムはせいぜい月3,000円~10,000円程度ですが、パーソナルであれば1セッションで数千円~20,000円程度かかることがあります。また、大体何レッスン何か月で200,000円~300,000円といったセット販売が中心ですのでそれなりに金がかかります。
そしてトレーナーの質によって効果もかなり変わってくるため、あたり外れもある程度あります。また、ジムと違って人に依存するスタイルですので住んでいる地域によっては選択肢としてない可能性もあります。
このように一長一短ですが、覚悟を決めてお金をかけてでもしっかり一から学びたい。お金はあるのでとにかくきっちり学びたいといった方にはおすすめです。とはいえずっとパーソナルを受け続けるというのは人に頼り切りになってしまうためスポット的に期間を決めて利用する方法をお勧めします。
まずはパーソナルで学び、それを生かして自分でトレーニング・食事を行っていくというのが理想の流れです。
公営のジム
公営のジムというのは○○市立体育センターなど、文字通り公営の施設にあるジムを指します。具体的には各自治体のホームページ等を確認すればどのようなものがあるか分かると思います。特徴は以下の通りです。
- とにかく安い
- 設備があまり整っていない
- スタッフがいないorスタッフの質が高くない
- 営業時間は大手のジムと同様
特徴としては一番上に書きましたがとにかく安いです。一回数百円で利用できると思います。回数券などを使えばさらに安くなる場合もあります。ただ本当に毎日通うようなレベルであればジムの会費とそれほど変わってこないと思います。
一応選択肢としていれましたが、はっきり言ってお勧めしません。設備的に貧弱なことがおおく、ダンベルが20kgまでしかないとか、そもそもフリーウェイとがないとか満足なトレーニングが出来ない可能性が高いです。また、私個人的な感想ですが、マナーの悪い人が多いです。器具を占有したりそれをスタッフが咎めなかったり、逆にそういった常連と仲良くおしゃべりしたりとまぁ値段相応です。
とにかく選択肢がこれしかないという場合を除きわざわざ選ぶ必要性はないでしょう。ボディビルの大会を目指すあなたのように週に5回も6回も通うような人にとっては恐らく値段も安くないでしょう。
実際にジムに行ってみよう
さてここまで様々なジムについて解説してきましたが、”案ずるより産むが易し”ということでとにかく一度足を運んでみてください。大体のジムには体験入会があり、内部の設備を一度見せてもらったり、設備を使わせてくれたりします。ジムに実際に足を運んだ際は以下の点をチェックしてみてください。
プランの説明を受ける
各ジムには利用形態によって様々な料金プランがあります。フルタイムでいつ使ってもよいプランや、終業時間後の17時以降のみのプラン等様々なプランがあると思います。これらのプランの説明をジムのスタッフから説明してもらい、自分の利用するスタイルに合ったものを選択するのが良いでしょう。
設備の説明を受ける
また実際に体験入会として一度設備を一通り見てみましょう。自分の目標を説明すればそれに合った器具はこういったものがありますと言って教えてくれるでしょう。細かいどういったトレーニングがしたいといった話は入会後にして、まず自分の目的にあう設備があるか教えてもらいましょう。
設備の説明を受けたら一度使ってみてください。体験入会でほとんどのジムは器具を触らせてくれると思います。ここでトレーニングとはどんなものか実際に感じてみてください。
この時、ジムの雰囲気であったり清潔感であったり自分の気になる点を実際に見て確認する良いでしょう。どんなお客さんがいるのか、ダンベルやバーベルのウェイトが整頓されているか、なんでもよいので気になることをあらかじめチェックポイントとして挙げて、実際の目で確認してみましょう。
入会する
実際に足を運んで気に入ったジムがあれば入会してみてください。この時別に一生のパートナーを決めるわけではないので軽い気持ちで入会すると良いです。もし気に入らなければ退会すればよいだけです。その金額も数千円程度でしょう。その金額は勉強代として次回のジム選びの際の参考にしてください。
入会したら、とりあえず最初は何も考えず行ける時間があれば足を運ぶと良いでしょう。何か目標を決めていければもちろん良いですが、そんなものは最初はいりません。遊園地に来た感覚で、マシンをアトラクションと思って楽しんで使ってみてください。その内色々分かってきます、とにかく行って器具に触るということが大事です。
ガンガン聞く
入会後に分からないことがあればスタッフにガンガン聞いてください。器具使い方であったりトレーニングの基礎知識であったり食事であったりなんでも分からないことは聞いてください。そのためにスタッフはいます。そしてその分のお金は払っています。遠慮せずどんどん聞いてください。
もちろん相手も分からないことがあるかもしれませんが、なんにしても初心者は遠慮せず聞きまくるというスタイルが一番上達する秘訣でしょう。どうやってこれ使うんですか?この器具で何が鍛えられるんですか?ここ鍛えたいんですけど何したらいいですか?筋肉を大きくするために何回何セットやればいいんですか?筋肉を大きくするために食事はどうしたらいいんですか?など気になることは何でも聞いてみてください。
まとめ
トレーニングを始めるにあたり、まずはジムに行くことをお勧めします。その中で重要なポイントは以下の通りです。
- トレーニング初心者はジムでトレーナーに”いろは”教われ
- ジムを選ぶ際に最も重要なことは家・職場から近くすぐに行けること
- ジムには大別して大手、24時間、パーソナル、公営の4種類がある自分の状態やスタイルに合わせて選ぶ
- まずはジムに実際に足を運び体感する
とにかくこの記事を読み終わったらすぐにgoogle mapで家の近くのジムを検索してください。そしてそのジムに今日でも明日でも足を運んでください。ジムの良い所はチョイスを失敗しても大した痛手もなくすぐ退会出来ることです。
最近はジムの数もどんどん増えていっており、ちょっと前の感覚よりもはるかに多くのジムが存在しています。まずは一度あなたの身体でジムを体感してみてください。
コメント
コメント一覧 (1件)
[…] 【ボディビル挑戦】サラリーマンのジム選び【ジム・自宅比較】 […]